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採用Q&A

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Q&A

線材加工ってどういうものですか?

ワイヤー状の材料(鉄やステンレス、アルミ、チタン、カーボンなど)を専用加工機でまっすぐにし、曲げたり穴を開けたり、つぶしたりと様々な加工を行います。品質や納期、数量などお客様の要望に合わせ、企画立案から機械の選定、加工方法の計画、機械に取り付ける専用の治具や金型の制作、試作、製造、品質管理にいたるまですべて自社で行っている独立系の会社です。

貴社の製品はどのようなところで使われていますか?

現在は主に自動車関係が多く、具体的には座席シートのフレームや車内の取っ手部分、トランク内の部品などに使われています。
最近の車種で言えば、ダイハツのタントやミライース、ホンダのNBOX、日産のデイズ、マツダのCX-5、スバルのフォレスターなどがあります。

今後の事業展開やビジョンはありますか?

自動車業界だけでなく、様々な業界に線材加工を広めていきたいと考えており、すでに次々に新製品の開発を行っています。例えば、ショッピング施設などで商品を飾るディスプレイ什器やラック、鉄道の線路にある枕木を支えるバーツ、美顔器の本体部分、園芸や栽培に使われるフレームやリング、おしゃれなハンガーやオブジェなどの雑貨類。枠にとらわれず、積極的に新製品の開発を進めて行きます。

会社の強みは何ですか?

他社では真似できない独自の技術力とノウハウです。創業以来、常にお客様の期待を超えるものづくりをモットーとし、挑戦し続けてきました。常識的には難しいとされる案件や、他では断られるような案件であっても、創意工夫と試行錯誤を繰り返し、現在では世界初となる製品も数多くあります。
40年以上積み上げた独自の技術・ノウハウは、どこにも負けない自負があります。

会社の社風や雰囲気はどんな感じですか?

やらされる感覚はまったくなく、自分のやりたいようにできる自由な社風があります。
もちろん、それに伴う責任は大きいですが、会社や上司があれこれ指示するというよりは、まずは自分でどうしたいかを考え、実行に移します。
新しい方法や斬新なアイデアなどは積極的に採用されるので、大変な面も多々ありますが、自分でやっているというやりがいを感じることのできる環境です。

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