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加工できる材質一覧

加工できる材質一覧

多様な材質の線材加工技術でニーズにお応えします

鉄やステンレス、アルミなどの一般的な線材はもちろん、チタンやカーボンなど多様な線材加工をおこなっております。

「やわらかい材質で加工傷がついてしまう」「複雑な形状の曲げが難しい」など多くのご要望にお応えしてまいりました。素材ごとの知識・加工技術を用いて、お客様の作りたい製品を実現いたします。

加工可能な線材材質一覧

SS / SWM-B / S20C / S35C / S45C / SWCH
ステンレス SUS304 / SUS310S / SUS304 / WPB / SUS410S
アルミ  
チタン 純チタン
カーボン SWA / SWB / SWC / SWP-A / SWP-B
めっき線 SWM-G3 / SWM-G
ニッケル  
真鍮  
オイルテンパー線 SWOSC-V

上記以外の素材に関しても一度ご相談ください。

チタンの線材加工事例

チタンの線材加工

チタンは特性上、硬度が高いため、固く加工しにくい材質です。一般的な業者だと断られがちな材質かもしれません。しかし軽くて丈夫、錆びないなどの理由からあらゆる分野で使用されます。

ササキでは、美容・健康分野の製品で、肌に触れるチタン素材の部品を手掛けたことがあります。

固くて曲げにくいため、機械の強い力でつまんで曲げるのが一般的ですが、それでは加工痕が残ります。肌に触れる製品では致命的。
そのためプレス加工によるチタン線材加工を実現し、仕様目的にあった製品を納品することに成功しました。

製造事例一覧

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